ゆめ牛乳大型レプリカ制作
大野ミルク工房さんという会社が生産し、「ゆめ牛乳」というブランドで好評を得ている地元のおいしい牛乳があります。このゆめ牛乳の販売にあたり、販売店の店頭を飾る大きいレプリカを初めて制作しました。
実物の1リットル入りパックに比べて約5倍ある大きいもので、お客様に注目されやすいように願いを込めて試作品を作りました。これに牛乳を入れたとすると190本分になります。
どなたかこのデカパックで丸々1本の牛乳を飲んでみたいという勇気のある人いませんか?
新たな撮影スポットが登場!
先日、三陸鉄道の堀内駅にあまちゃんでお馴染みの
袖が浜の駅名板の設置をしてきました。
これで袖が浜駅(堀内駅)には撮影スポットが新たに登場です!!
お立ち寄りの際には、是非こちらの駅名板の前で記念撮影をどうぞ!!
設置中に団体の列車が来たので一時作業中断。
こちらの団体の方々はラッキーでしたね!
設置前だと記念撮影ができませんでしたよ~。
アサヒスーパードライ号に初乗車。
会社の仲間と「アサヒスーパードライ号」に乗車してきました。
この企画列車は久慈-田野畑間を往復しながら
「ビールが飲み放題」と「おつまみ」と「明るい漁村弁当」が付いて
なんと1,000円!!
とってもお得な企画列車でした。
当日は大雨で一部区間の運転を見合わせていたり、遅れが出ていたりしている中、
なんとか「普代駅」までの往復ができました。
乗車中はビンゴ大会や橋上さんのトークで盛り上がり、
もう外は真っ暗だったので景色を楽しむことなく、ビールを楽しみました!!
この企画が来年もあったら、ぜひ参加したいですね~!!
キット、ずっと2号ラストラン
先日、6月22日(日)に三陸鉄道南リアス線の
「キット、ずっと2号」がついにラストランを向かえ
剥離作業の為、三陸鉄道南リアス線の盛駅付近にある
車両基地にお邪魔してきました。
この車両は東日本大震災当日に走行中、強い揺れを感じ
トンネル内に停車し津波を逃れた「奇跡の車両」と呼ばれ、
南リアス線の一部運行再開に合わせてネスレ日本様の
「キット、ずっとプロジェクト」の一環で弊社がラッピング
施工した車両でした。
ラストランは盛駅-釜石駅間を往復し、その後に車両基地で行われたメインイベントの
「ラッピング剥がし」では、お目当ての場所を丁寧に剥がし、
記念写真などを撮りながら終始和やかな雰囲気で行われました。
また、イベント終了後の本格的な剥離作業は、
参加者の方々が沢山剥がしてくれたおかげで短時間で終了することができました。
盛駅-釜石駅間の往復を終え、盛駅から車両基地へ戻ってくる
「キット、ずっと2号」正真正銘のラストラン!
やはり人気はロゴ部分です!
みなさん持ち帰りように、丁寧に剥がしてます!!
三陸鉄道の吉田さんもお手伝いです。
ラッピング剥がし体験終了!!
こんなメッセージを先に書いてから剥がす参加者も
これで剥離作業終了!!
奇跡の車両が本来の三鉄カラーに!
「キット、ずっと2号」約一年間お疲れ様でした!!
桃の花がきれいです
当地久慈では、つい先日遅ればせながらも遅い桜が咲いては、あっという間に散ってしまいました。
でも間髪入れずに桃の木がきれいなピンクの花を懸命に咲かせています。通りすがりに眼に入ったので、思わず車を止めて見入ってしまいました。
桜の花はあくまで淡いピンク色なのに対して、桃はずっと重量感があり、存在感があります。