普代中学校(大崎英雄校長、生徒124人)では2月16日、村でさまざまな仕事に携わっている方を講師に招き、生徒たちに将来を考えるきっかけをつかんでもらおうと公開講座を開催しました。当日は「介護福祉士への道」「美容師への道」など全部で8つの講座を設定。生徒たちはそれぞれ希望する講座に参加し、真剣に聴き入ってました。 「警察官への道」の講師は村駐在所の小野茂所長(写真)。刑事時代や駐在所勤務での苦労話に生徒らからは「自分も警察官になってみたくなった」と、講座の成果は上々のようでした。