黒崎小学校(浅野博道校長、児童16人)の4年生以上10人と普代小学校(藤沢敏明校長、児童129人)の5・6年生の希望者14人は10月21日早朝、黒埼沖合で定置網漁を体験しました。
太田名部漁港に4時30分に集合し、4隻の船に分乗し漁場に向かいます。すでに酔っている児童もいましたが、漁場では漁師さんの助けを借りながら一生懸命綱をたぐり寄せました。網が狭まるとショッコ(イナダ)を中心にイカ、サバなどが姿を現し、「お〜、すごい」と歓声が上がりました。
主力のサケはこれからのようです。