久しぶりの再開に笑顔がこぼれ、各テーブル
では思い出話に花が咲きました
東京ふるさと普代会(熊谷文弥会長、会員183人)の平成12年度の総会と集いが10月22日、会員ら60人が出席し、東京千代田区の九段会館で行われました。11年度の決算や12年度の事業計画、予算を満場一致で承認し、総会終了。続いて普代会の横田由三顧問(東京在住・旭日区出身=歯科医師・73歳)が「かむことの大切さについて」と題して記念講和を行いました。懇親会では各テーブルで思い出話や近況報告に花が咲き、あちこちで共通語の中に普代弁が交じって、交流を深めていました。
村出身の歌手アキさん(本名、大上晶子さん)も参加してプロの歌を披露。懇親会を盛り上げてくれました。懇親会の最後には、会員の皆さんが持ち寄った高級ブランデーや洋服などのオークション(競売)が行われ会場が盛り上がりました。
オークションの益金4万2千円は7月の台風3号被害者の義援金として村に送られました。