9月19日、村保健センターで家族介護者教室を開催しました。講師には雫石町のいわてリハビリテーションセンターの理学療法士佐藤英雄さんを招き 「体験してみましょう、トイレへの移動とつえ歩行。実習してみましょう、布団からの移動と着替え」というテーマで約20人が参加しました。参加者は体が不自由な人がどれだけ大変な思いで生活しているのかを体験。
村保健衛生係長の金子泰子保健婦は「機能訓練のシステムを知ることで、家庭での介護に大きな違いが出てきます。知識と技術が大切」と話していました。