鳥居の黒畑満男さん(62歳)が、家の前の木に、せきを流れる水を霧状に吹き掛け、写真のような見事な氷の作品を作り上げました(写真右が黒畑さん)。 黒畑さんは、現在の家は昔の家と違って、つららができにくい構造になっていることにふれ「つららが見たくて昨年からやっています。冬という感じがしていいもんです」と満足そうでした。そして、今後は、もっと大きい木にやってみたいと話していました。地区の方や鵜鳥神社を訪れる人たちは、黒畑さんの作品を珍しそうに見入っていました。